「運動前のウォーミングアップってした方がいいの?」
「ウォーミングアップの効果って何?」
「どれくらいの強度で行えばいいの?」
こういった疑問に答えていきたいと思います!

この記事は、健康運動指導士&実践指導者
ダイエットインストラクターのペイが
解説していきたいと思います!
まだまだ未熟ですが
少しでもお役に立てられたら幸いです!

ウォーミングアップの効果
①筋肉が酸素を使いやすい状態になる
➁筋肉が伸び縮みしやすくなる
③神経伝達速度が速くなる
④エネルギーの利用効率が良くなる
⑤パフォーマンスが向上する
⑥怪我や障害の予防になるなど
これだけでも運動やトレーニング前に
ウォーミングアップをしない理由はないでしょう
さらに、、、
少しずつ体をほぐすことによって体だけではなく
心も「運動出来る状態」になります!
どれくらいの強度で行えばいいのか
✓ダメなウォーミングアップ
ウォーミングアップは
体温が十分に上がっていなければ
十分な効果を発揮しません
しかし、ウォーミングアップのやりすぎで
上がりすぎた体温は
・疲労
・パフォーマンスの低下
に繋がります
✓持久性運動の場合
筋肉が酸素を使いやすい状態にすることが大切なため
ウォーミングアップは適度に
強度の高い状態で実施することが効果的です
✓10秒未満の競技の場合(短距離走・跳躍運動など)
持久性運動と比べて
軽い強度のウォーミングアップで高い
パフォーマンスが発揮されるといわれています
POINT!
・試合開始まで時間がある場合
・控えでベンチにいる場合
・冬のシーズンなど
の場合には、体温を下げないように
・ベンチコートを着ておく
・軽く動き続ける
ことが凄く大事になります!
まとめ
今回は「ウォーミングアップの効果」
についてまとめてみました
難しい言葉や説明になっていたら
申し訳ありません
また違う記事で解説していきます
まだまだ未熟なペイですが
少しでもお役に立てれたら嬉しいです!
では、また次回でお会いしましょう!
YouTube・Instagram・Twitterなどもやっています!是非!
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